万の妖怪記

妖怪達の住む異世界に迷い込んでみました。

万の妖怪記

初めてちゃんと描いた漫画 『万・妖怪記』

万・妖怪記zero

初めて描いた漫画のキャラ紹介をするよ

若い頃に描いた、大好きな妖怪の漫画、初代『万・妖怪記』

新しい設定の漫画を描く前に、初心に返って載せてみる事と致します。

 

と、言っても新しい設定の妖怪漫画もまだ殆ど描いていないのですが…

自分なりに一生懸命描いてぶっちゃけ勿体ないので全部ブログに載せて楽しもうと

勝手に思っております!

 

昔と今の漫画ではキャラは似ているけど設定とか結構違いがありまして…

まずは、題名である『万・妖怪記』

 

今の題名は『万の妖怪記』に変更しましたが、前は『の』は入っておらず『・』でした

漫画の内容は、少年漫画を良く読んでいたので、少年漫画風にマネして頑張って

描いておりましたよ。

でも、少年漫画の醍醐味である軽快で豪快なアクションシーンが巧く描けず

何枚か描いた後の漸く巧く描けた部分をくっつけた次第です。

いやはや、動きのある漫画ってのは難しいもんです。本職の方々は凄いですなぁ~

 

内容をざっくりとまとめると

初代の妖怪記は

“トレジャーハンターの青年が、妖怪達の島へ迷い込んでしまう冒険話” で

現在の妖怪記は

“自分が気づいたら妖怪達の住む異次元に迷い込んで色々と何かする話” の違いです。

因みに新しい設定の物は、内容は出来上がっていますが、殆ど描き上がってませぬ

新しい漫画はちょっとずつでも進めてゆきますので、古いのをお先にご覧下さい。

 

あとは、アナログとデジタル、モノクロとカラーって所が違い。(ざっくり過ぎる)

では旧・キャラクターをご紹介致します!

目次をつけるので気になるキャラに飛びたい方はクリックして下さいな。

 

★其の壱・お化けモグラの栗吉★

↓変化前

栗吉1

 主人公の『お化けモグラの栗吉』。

800年も生きている妖怪の中では古株で、色々な事を知っているらしいが

適当で結構雑な性格なせいかあまり昔の事を語りたがらない。

 

モグラの妖怪だけど雑食で大食い、庭の畑で野菜等を育てて暮らしている。

手足が短いのであまり動きは早くないようだ…

煙管タバコがなにより大好物で休憩中は必ず吸っている。

 

実は陰陽師がこのモグラの妖怪に変化した姿だと言われているが、あまり事実は知られておらず、栗吉のみが知る所だけどね…

↓変化後

栗吉2

変化した時の姿、実は女子でありました!

女子が主人公の少年漫画も楽しいな~…なんて思って描いた漫画。

後ろにいる妖怪 (妖獣) は、『砂根みみず』と言う

根っ子とミミズが混じった様な妖怪で、栗吉がモグラの妖怪と言う事だったので

それに合わせて組み合わせただけでした。

結構お気に入り。

★其の弐・赤巾着の豆狸★

豆狸

赤い巾着がトレードマーク、狸の妖怪変化。

豆狸と言えば、日本に伝わるタヌキの妖怪。

西日本に伝承されているほか、江戸時代の奇談集『絵本百物語』にも記述がある。

その伝承は各地域によって色々違いがあるようで…

 

例えば、

子供の姿や老婆の姿に変化し、その家の納屋に無言で座っていたり

酒蔵の守り神として祀られていたり

夜の山に火を灯して道案内、次の日は必ず雨を降らせたり

便所に入った女子の尻に悪戯してみたり…

 

豆狸は結構有名な妖怪なんですね。

 

ちなみにこの漫画の豆狸は、栗吉の親友でいつも一緒につるんでいます。

穏やかでぼんやりしているけど、好奇心は旺盛で、変化も得意。

この漫画には豆狸が変化しているシーンはありませんが、もし出来るなら

いずれ描いてみたいもんです。

 

好物は柿。

★其の参・ヒカリスズムシのお鈴★

↓変化前

ヒカリスズムシ1

妖怪の郷のみに生える『光藤』に住む妖怪。『ヒカリスズムシのお鈴』

色白で容姿端麗。

妖艶な女性の姿をしているので一見妖怪には見えないが

実は変化すると巨大な空飛ぶ鈴虫の妖怪になってしまう。

 

女子力が高いので、いつも美肌に気を使っており

栗吉お手製 “美肌効果120パーセントの泥石鹸” を必ず貰いに来る。

 

光藤の蜜が大好物。

食事をする時はヒカリスズムシの姿に戻ってしまうらしい。

↓変化後

ヒカリスズムシ2

ヒカリスズムシの成長記録。

百年に一度位の周期で気まぐれに卵を一つだけ生む

ヒカリスズムシは雌だけで卵を産むと消えてしまう…儚い運命だ。

相手は気に入った妖怪や、人間の男性も標的に入っているようで

惚れっぽい所もある。

 

変化したヒカリスズムシは巨大だが、光藤の葉と蜜のみを食べているため

七色に輝き硬く美しい。

本体が抜けた後の蛹の殻も、妖怪の郷では再利用して色々と使っているのだと

★其の四・白樺のビリー★

↓変化前

ビリー1

人間の郷に生えている白樺の巨木に住んでいた妖怪。

『白樺のビリー』と言れているが、顔の端っこから生えている白樺の

尖っている葉の様子から 『尖り葉のビリー』 とも呼ばれている。

 

陽気でちょっとオネエ気質な妖怪だが、白樺の巨木で静かに暮らしていた。

だが、ある時人間達が、集落を作る為に住処である白樺の巨木を切り倒そうとした事で

対抗して、妖術を使い、白樺の巨木に近づく人間達をことごとく追い払っていた。

 

困った人間たちが、強い陰陽師に頼んでビリーを封じて貰ったのでした。

 

ビリーは翡翠の白樺の枝をかたどった宝玉となって、その集落の神社に祀られたのだが

その後、住処であった白樺の巨木は切り倒され神社の鳥居にされたのだった。

 

時が移り、都市が出来て人間達は豊かな暮らしを求めて集落を去ってゆき

そこは廃村として崩れた集落とビリーが祀られた神社のみが残った。

 

集落の周りには高薮や、木々が鬱蒼と生え、忘れ去られたが

数年後、お宝ハンターの間で翡翠の白樺の噂が流れ、『世界の七宝』 として

沢山のお宝ハンター達に狙われる事となったのだ。

 

そのお宝ハンターの青年、“キク” が遂に集落の場所を突き止め翡翠の白樺を

見つけたのだった!

 

…が

 

恨みが積もり積もったビリーは時が経ち、弱くなっていた陰陽師の結界を破り

お宝ハンターの青年、キクに取り憑いてしまった!

 

以来キクは、ちょっと気を抜くと妖怪の姿になってしまうと言う恐ろしい呪いを掛けられてしまい、導かれるように妖怪の郷に不時着したのだった。

 

因果応報というけれど、特に関わっていないキクに呪いが降りかかってしまうとは

幸が薄い青年であるなぁ~…

↓取り憑かれ後

ビリー2

取り憑かれて体を奪われると、姿形まで変化させられてしまう。

怖っ!!

登場人物紹介いかがでしたか?

てなわけで『初代 万・妖怪記』のキャラクター紹介は終わります。

次回から漫画をお楽しみ下さい!

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